一定量の心配や苦痛、苦労は、いつも、だれにも必要である
心配や苦痛、苦労を無くそうと試行錯誤することが大事だからいつも誰にも必要ということですね
とはいえ一定量というのは、感じ方が人それぞれですから自分はこのくらいの苦労を頑張って乗り越えたから他の人もできるだろうと考えて相手に押し付けてしまうとパワハラになります
この言葉はあくまで自分自身に対して使ったり、他の人を励ますときに使ったほうが良いですね
ショーペンハウアー
ショーペンハウアーはドイツの哲学者です
ヘーゲルにライバル心を抱いてヘーゲルと同じ時間に大学の講義をしたところほとんどの学生はヘーゲルの講義を受けてしまったという話があります
そんなショーペンハウアーの思想は厭世主義（ペシミズム）といって世界は不合理で、盲目的意志が支配していると捉えました
ここから脱するためにショーペンハウアーは仏教などインドの思想を研究して「意志としての表象の世界」を著しました
名言はYouTubeショートに投稿してます
参考書籍です
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