小人の過つや必ず文(かざ)る
卑しい人は過ちを犯しても言い訳してごまかそうとするという意味です
立派な人は過ちを犯してもすぐに認めて言動を正しくすると孔子は言っています
立派な人でも卑しい人でも過ちは犯すものなんですね
過ちを犯した後の行動で立派な人と卑しい人に分かれると考えられますね
過ちを認めることで自分の経験の一つとし一回り成長するか
過ちから目をそらしいつまでも同じままでいるか
一回一回の経験は小さなものかもしれませんが、積み重なるととても大きな差になって立派な人卑しい人に分かれるわけですね
孔子
名言はYouTubeショートに投稿してます
参考書籍です
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