注目キーワード

天網恢恢疎にして漏らさず 老子の名言

天網恢恢疎にして漏らさず

天の張る網は、目が粗いようにみえても、悪人を漏らすことはない

悪事を行えば必ず網に捕らえられ、報いを受けるという意味です

報いというのは神様が雷を落とすみたいな具体的な罰ではありません

罪の意識を感じたり、人の目が気になっていつものような行動ができなくなったり

悪事を行う前と同じ日々を送れないということなんです

法律を破ったときの罰と比べると生ぬるく感じるかもしれません

ですが、罰を受けることで区切りがつくということでもあります

一方天の網は自分が心の底から悔い改めるまで許してくれません

いつまでも精神や行動に制限をかけます

法律と天の網どっちが厳しいんでしょうかね

老子

老子の思想は無為自然と言います

人が知恵を働かせて作った礼儀や道徳ではなく、全ての物事の道理の根源である道(タオ)に従って生きることを説きました

人為的に作られたものを作為、道(タオ)に従い生きることを無為自然と言います

古代中国では法を作ってもそれをうまくすり抜ける悪い人が増えるからかえって逆効果であるという考えがありました

老子 道(タオ)と無為自然【ゆっくり解説 倫理】

名言はYouTubeショートに投稿してます

https://youtube.com/shorts/8HN4UkyVzlk?feature=share

参考書籍です

最新情報をチェックしよう!