注目キーワード

姿勢の悪い人は勉強に集中できない

  • 2020年6月22日
  • 2020年10月14日
  • 集中力
  • 93View
  • 1件

この姿勢のほうが集中できるよ!

集中してくるとだんだんこの姿勢になるんだよね。

 

姿勢をよくすればもっと集中できるし効率よく勉強できるようになりますよ!

 

この記事でわかること

姿勢をよくすると集中力、勉強の効率が上がる

良い姿勢の条件

今姿勢が悪い人は姿勢をよくすることで集中力を高めるトレーニングにもなる

 

ブログを書いている人はこんな人

私は塾を経営しています。たくさんの生徒を見てきましたが、姿勢のいい子は成績も良かったです。

姿勢は集中力や効率の良い勉強につながります。塾の現場では姿勢について口うるさくいっているほうかもかもしれません。

 

参考図書は以下の通りです。

メンタリストDaiGo著『自分を操る超集中力』

ロイ・バウマイスター、 ジョン・ティアニー (著), 渡会圭子 (訳)『WILLPOWER 意志力の科学』

 

姿勢の悪い人は勉強に集中できない

姿勢の悪い人は勉強に集中できない

勉強に関係する『姿勢が良い』『姿勢が悪い』というのは、脳に血液をスムーズに送れるかどうかです。

中学2年生の理科で血液の循環を習いますが、念のためざっくり解説します。

血液は心臓から脳と体のすみずみまで回って酸素や栄養を届けます。届けたら二酸化炭素を拾って心臓に戻ってきます。

この先からは学校で教えてくれないところです。

血液は体や脳を循環しますが、脳というのは血流が増えることで、神経細胞が活性化します。

神経細胞が活性化すると、記憶力や集中力が高まり、勉強が効率的にできるようになります。

つまり

  1. 姿勢を良くする
  2. 血液が循環しやすくなる
  3. 脳にガンガン酸素や栄養を届ける
  4. 脳の神経細胞が活性化する
  5. 記憶力や集中力が高まる
  6. 勉強が効率的にできる
  7. 成績が良くなる

姿勢が悪ければこの反対のことが起きるのは分かりますよね。

とくに、勉強に意識を向ける『意志の力』や勉強の振り返りをして効率を高める『メタ認知』は、脳の前頭前野が重要です。

前頭前野は8歳から15歳にかけて成長するので、この時期は特に姿勢に気を付けてガンガン脳に血流を送っていきましょう。

 

良い姿勢の具体例

メンタリストDaiGoさんの著書『自分を操る超集中力』からどんな姿勢が良いか例をあげていきます。

  • 椅子に深くすわり、おしりと腰を垂直にしよう
  • 足の裏は床につけよう
  • 両ひざをつけよう
  • 顔を前に出さずあごを引こう

足を組んだり、猫背になると血流が悪くなります。

血流をよくするためにもこの4つを意識しておきましょう。

これを参考に自分でも

  • 『脳にたくさん血流を送り込めているか?』
  • 『血液の循環が邪魔されていないか ?』

と考えて姿勢を直してみてください。

 

姿勢が悪くないかチェックすることで集中力が鍛えられる

姿勢をよくすることは勉強にも大事なことは前の章でわかったと思います。

とはいえ、無意識のうちに猫背になったり、足を組んでしまいますよね。

この無意識の行動に注意を向けることで、集中力が鍛えられます。

 

セルフモニタリング効果

セルフモニタリングとは

  • 『あっ足組んじゃった直そう』
  • 『あっ今猫背になってる直さなきゃ』

という感じで、今の自分がどういう状態か観察することです。

猫背や足組みのように無意識のうちにしてしまっていることに注意を向けてみましょう。

集中力のもとである『意志の力』は負荷をかけることで鍛えることができるとされています。

無意識の行動に注意を向けることは、大きな集中力を必要とするので、その分負荷がかかり『意志の力』が鍛えられるようになります。

 

セルフモニタリングでメタ認知を鍛えるメリット

セルフモニタリングはメタ認知の一部でメタ認知能力と言います。

このメタ認知的能力が高い人は『頭の良い人』とも言われいます。

この頭の良さは『勉強ができる』とは違います。

『勉強ができる人』は『知識』が豊富な人ですが、『頭の良い人』は『知識の獲得』が上手、『知識の活用』が上手な人です。

姿勢が悪くないかチェックすることはそんなメタ認知能力を鍛える方法の一つなのです。

メタ認知については別に記事を書いてあるので気になったら読んでみてください。

関連記事

  いつもテスト勉強頑張ってるのに結果が変わらないなぁ 勉強してもあまり変わらない気がする 頭が良くないと勉強頑張ってもダメなのかなぁ 勉強を頑張った後は振り返りをしてみましょう。 頑張っても成績が[…]

【中学生、高校生向け勉強法】振り返ることでより良い勉強法にしよう

『セルフモニタリング』と『姿勢をよくする』ことで一石二鳥を狙おう

前の章で紹介した『良い姿勢』の4つの条件をあげました。

  • 椅子に深く座る
  • あごを引く
  • 両ひざをつける
  • 足を床につける

この4つを気を付けていれば、猫背にならず足も組まないようになります。

あなたが、『自分の姿勢は悪かった!』と思ったら、まずはこの4つを無意識にやっていないか注意を向けてみましょう。

それに気づいたらすぐに直しましょう。それでもまたやってしまったらまた直す。これを繰り返していけば、

  1. 姿勢が良くなって脳の神経細胞が活性化する
  2. セルフモニタリングで『意志の力』も鍛えられる

で一石二鳥ですよね。

ぜひ試してみてください。

勉強法 集中力を鍛える

姿勢の悪い人は勉強に集中できない
最新情報をチェックしよう!